金のなる木に利息が!!
職場を異動になった方から譲り受けた「金のなる木」
お日様の光がたっぷり当たるところに置いておいたら、幹の節から小さな葉っぱが出てきました。
「金のなる木」だけに、かわいい利息がついたような、お得な気分になりました(^o^)
大きくな~れ!
お★ま★け
先日、テレビで見たのですが、体重60キロの人が10分間草むしりをすると、早歩きをしたのとほぼ同じエネルギー(35㎉)を消費するのだそうです! 早歩きというのは、歩きながら何とか会話ができる程度のスピードということです。ガーデニングしながらシェイプアップもできるなんて、素晴らしいことですね。
Published 2016/05/30 -Wrote- hana
美しいバラ
先日、前橋市敷島公園のバラ園に行ってみました。
これは「ピエール ド ロンサール」
ころんと丸い形が何ともかわいらしいですね。
こちらは「メイ クイーン」。ジャガイモではありません。
花の中心がくしゃくしゃ~となっているのがめずらしいですね。このように非常に多くの花弁が密集し、中心から放射状に出て、平たい形に咲く花形を「ロゼット咲き」というのだそうです。

こちらは「ビウィッチド」。大輪です。
「ビウィッチド」とは「うっとりさせられる」という意味だそうです。
その名のとおり、見た瞬間、目がくぎ付けになりました。美しいです。
今年は気温が高く、咲き始めが早いようですね。
バラ園まつりは6月5日(日)まで開催中です。
Published 2016/05/24 -Wrote- hana
みどり市さんぽ
5月7日(土) 仕事から離れてプチ観光気分でみどり市に行ってみました。
富弘美術館の新緑が美しいです。


メルヘン花壇では美術館の方が花がら摘みをしてくださっていました。
美術館の周りを散策出来る遊歩道はまさに緑のトンネル。
思わず深呼吸をしました。
富弘美術館からながめ公園に向かう道沿いに、たくさんのバイクが停まっているところがありました。


中をのぞくと昭和時代を彷彿とさせる古い自販機の数々が。
ラーメン一杯300円。通常はうずらの卵が入っているそうですが、たまに大当たりでニワトリの卵が入っているそうです。ツーリング途中のライダーたちが建物横の木陰でくつろいでいました。
次は大間々市街地をぶらぶら。

この井戸は「日本一しょうゆ」で知られる県下で最も古いお醤油の醸造元、岡直三郎商店さんのすぐ横にあります。もともとは工場の敷地内にあったのですが、誰にでも使ってもらえるようにと、屛の外に出したとのことです。井戸の名前になっている「三方良し」とは「売り手良し、買い手良し、世間良し」ということだそうですが、「過去良し、現在良し、未来良し」との説もあるとか。
岡直三郎商店さんでは、営業時間中の毎時00分、30分に無料で醤油の仕込み蔵を見学させてもらえます。(正午から1時はお休み)たるの大きさもさることながら、2階に上がると糀菌がびっしりと付いた蔵の様子に圧倒されます。お醤油って発酵食品なんだよなあと改めて思います。

この井戸の斜め前にあるのは「千代の湯」。
現在営業中の銭湯です。
ちょうど開店前でお掃除中だったので中をパチリ。
ふる~いカラオケ装置やなつかしい竹カゴ、上下にしか動かないコインマッサージ器。タイムスリップした感じです。
次はながめ公園北口駐車場横の神明宮へ。
境内からは縄文式土器や弥生式土器が出土されたことがあるそうです。
みどり市には石器時代の遺跡が多く残っているのですね。
境内を抜けて案内板のとおりに進んでいくと「はねたき橋」に出ました。
橋の上からのながめです。
橋の入口近くに何やらのぼりが立っている一画が見えたので行ってみました。
むむっ、めずらしい銅像です。
これは「はねたき道了尊」通称どうりゅうさんと地元の人に親しまれている神様だそうです。キツネの上にカッパですよ! 持っているのはねじれた棒。ひねくれた子供の心をまっすぐにしてくれる神様ということです。
ここからわたらせ渓谷鐵道の線路沿いを歩いて行くと大間々駅に出ます。
仕事や家のことを忘れて、のんびり旅に出たくなる景色です。
このイベントがなければ来ることがなかったかもしれないみどり市。
知らないまちを歩くのっておもしろいですね~
※ お ※ ま ※ け
ながめ公園の第2会場で、スズメが何かをくわえて飛んでいる姿を何度も見かけました。会場内に出店している人が「巣を作ってるんですよ」と教えてくれました。ツバメは見たことがあるけれど、スズメの巣作りって初めて見ました。近々、豪邸完成かな。
Published 2016/05/11 -Wrote- hana