紅葉に染まる養蚕のふるさと

10月25日(土)   、群馬県観光物産国際協会主催のバスツアーに参加してみました。

 

   

ツアー名は「紅葉に染まる養蚕のふるさとを行く」というもので、古き良き日本の原風景にタイムスリップ!というテーマのツアーでした。行き先は旧六合村の「赤岩養蚕農家群」のほか、「縄文の里」「嬬恋郷土資料館」です。

赤岩では白砂川からの眺め(写真中央)が美しく、赤岩散策の拠点となる「赤岩ふれあい家」(写真右)でバスを降り、徒歩で見学をしました。

まずは1806年に建てられた「湯本家」を見学しました。湯本家は「六合赤岩養蚕農家群」のひとつです。養蚕の拡大のため、明治時代に3階建てに増築されたそうです。養蚕のほか、江戸時代からは医者も務めたそうで、薬草の標本がたくさん残っていました。また、幕末に、蘭学者である高野長英をかくまった部屋も残っていて、その部屋の建具の一部には「金唐紙」という金箔を貼った高級和紙(今は煤で真っ黒ですが・・)が使われていました。

 

 次は4階建ての「関家」を見学させていただきました。

現在は養蚕はされていないということでしたが、建物の中には養蚕に使う道具や、昔の雨具である「簔」がかけられていました。養蚕部屋からは美しい里山の風景が望めました。

赤岩の次は「縄文の里 笹見平」に行きました。

ここには、ボランティアの手によって作られた縄文の家があります。昼食は食べきれないほどの量に加え、嬬恋高原キャベツやトマトのサラダが食べ放題で、しばらく動けないくらい、おなかいっぱいになりました。

 

このあと、嬬恋郷土資料館に寄り、見学と勾玉作りを体験し、北軽井沢の農園でお買い物タイムとなりました。おじいさんからお孫さんまで一家総出で営んでいる農園のようで、観光バスが着くと「トイレを使いたい人はこっちですよ~」と5歳の女の子が案内をしてくれました。くまさんをおんぶしてお店番。とてもかわいい子でした。(ご家族の許可を得て撮影しました)

 

帰り道の車窓から見た妙義山も美しく、秋晴れの一日を堪能しました。

 

なお、群馬県観光物産国際協会では、訪問先は違いますが、「ぐんまの絹遺産と東国文化」というテーマでバスツアーを企画しています。今から間に合うのは4コースあります。

私が参加したツアーは昼食付きで2,000円でした! 

興味のある方は、こちらをご覧ください。おすすめです!!

 

Published 2014/10/27 -Wrote- hana