繊維のまち桐生 「ふるさと」の「キラキラ」を継承する若者たち。

まだまだ残暑が厳しく、スタッフも外回りでヘロヘロになっております。

しかし!そんな暑さを吹き飛ばすような、生徒たちの創造力はじける授業を取材してきました。
次回のふるさとキラキラフェスティバル開催地・桐生市にある、桐生第一高校ファッションコース。
この日は、市内の染色企業を講師にして、絞り染めの実習が行われました。

これがふるさとキラキラフェスティバルと何のつながりが…?
桐生市は古くから糸へんの産業(織物・編物・刺繍など)で栄え、関連する工程がほぼ全て市内にあり、現在も国内有数の繊維のまちです。
「ふるさと」の「キラキラ」には欠かせない、文化として根付いた産業なのです!

こうした文化に関連のある学科を持つ市内の高校には、ふるキラのイベントメニューにもご協力いただいたりして…??

さて、今回の実習の講師は、市内にある染色企業の横倉繊維さん。
タイダイ染めと呼ばれる、絞り染めでオリジナルのグッズを制作しました。
まずは、講師から丁寧な解説。


どんな色を出したいのか、生徒がそれぞれに持っているイメージを実現するために、色の組み合わせから見ていきます。
ちょっとした比率の違いで無限の色を表現できるんですって!


どんな柄を配置したいか、素材を縛って、染料をかけていきます。
作りたいものを実現するため、講師と生徒で二人三脚。
「ここを縛って、そこにこの色を足して…」

友達と一緒に、「こうかな?どうかな?」

煮たり!?洗ったり!?
たくさんの工程を経て、みんなのオリジナルグッズができあがります。

どんなものを作ったのか…それは見てのお楽しみ!

 

手間暇かけて少しずつ作品を仕上げていく、日本の古くからの伝統技術は

こうして若い世代に引き継がれていくのですね。

この若者たちが、フェスティバルの会場でどのように魅せてくれるのか

今からとても楽しみです。

期待しましょう!

 

Published 2020/09/24 -Wrote-

「今がチャンス!」~新川公園の芝リニューアル工事完了~

今年の梅雨は長かったですね~。
人間界では「ちょっと><」なことでも、植物界では「今がチャンス!」なことがあったんです!

桐生市に、新川公園という、全面が芝のとてもきれいな公園があります。
この公園、長年の使用で、ステージ周りの芝が後退してしまっていたんです。
地面が見えてしまっている状態を何とかしようと、芝張り工事をしているところをキャッチしましたのでリポートします!

さて、最初はこんな状態。
風雨の影響なのか、ステージ周辺だけ、芝がなくなってしまっています。

これを何とかするために、軽トラいっぱいに積まれてきたこの芝を新しく張ります。
一束広げて見せてくれました!帯みたいで、これがあの広い芝生になるんだと思うと、ワクワクします。

まずは、土と芝の間を切って、境をハッキリさせます。
このまま芝を張っても、かなり段差があるので凸凹になってしまいますので、土を入れます。

トンボで土を広範囲に分けながら、平らにしていきます。
さてここで!取り出しだるは~、不思議な板~!(担当が一番テンション上がったところです)
この道具で地面を均したり、際の土を軽く固めていきます。



↑これですこれ。こうがい板については、みなさんググってみてください!
初めて見る職人道具に興味津々な担当に、みなさん作業しながら使い方を教えてくださいました。ありがとうございます!!

でもこの作業、一度ではなく何度も繰り返しながらきれいに土で覆っていくのです。
結構な作業量ですが、みなさん集中を切らすことなく、丁寧に進めています。

土を入れ終わりました。これで土台作りが終わりました。
さあ、いよいよ芝を張っていきます!

境目は変則的な部分も多いので、そこは気にせず置いてきます。
際の部分は、人の手でカットします。これがまた手際がいいんです!
  はーいこれで敷き終わり!ところが違うんです。
まだまだ工程は続きます。

きれいに敷けたな~と思ったら、土を上からかけ始めちゃった…そんなことしていいんですか!?
職人「いいんです。隙間に土を入れるための作業なんですよ。こうして土をかけて、上から踏んで入れていくんです。結構細かく踏むので、かなりきつめのエクササイズになります(笑)」

ふみふみ、ふみふみ…
 そして踏み終わったら、余分な土を除いていきます。

最後は、水を下まで浸透させるために、たーーーーっぷり水を上げます。

プロフェッショナル軍団による芝張り工事完了!

来春のオープニングには完璧な姿を見せてくれるに違いありません。

楽しみに待ちましょう♪

 

Published 2020/08/05 -Wrote-

2021in桐生に向けて・・・② 小さな水やり部隊、大活躍♪

今日は猛暑日><
みなさん外に出るときは暑さ対策をお忘れなく!

さて、桐生市内では公共施設でサルビアを育てていることは前回お伝えしました。
境野幼稚園では、今年はいろいろな植物を育てているらしいので、拝見しに行ってきました。

 

園長先生と歩いていると…

おっ?

おおっ!!本格的ですね!?
か、花壇はどうなって…

おおお、でっかい!いろいろな花が植えてある!!
真ん中の大きなスペースはネモフィラを植えたそうです。
花壇の隣のプールの周りもプランターがいっぱいで、ここ一帯がお花畑みたいになるんですね!

 

と感動しているうちに、園児たちがやってきました。
ぞうさんジョウロにお水をいっぱいいれて、撒いていきます。

ダイナミックにお水を撒く子もいれば、じっくりじっくり撒いていく子も。
水やりひとつでも個性豊かに楽しむ園児たち。
はじける元気に、こちらもパワーをもらいました。

みんなが育てたお花たち、咲くのが楽しみだね!

Published 2020/06/24 -Wrote-

2021in桐生に向けて・・・

雨の匂いが日増しに濃くなり、緑が潤いに喜ぶ季節が近くなりましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

少しずつではありますが、来年度に向けた取組も始まりつつあります。

2021年のふるさとキラキラフェスティバルは、桐生市で4~5月に開催する予定です。
準備の年となる今年は、プレイベントとして、いろいろな桐生市内の公共施設でサルビアを育てます。

なぜサルビアなのかって?それは…そう、桐生市の花だから!
桐生市は2021年に市制100周年を迎えます。
こんどのふるさとキラキラフェスティバルは、桐生市にとっては100周年を記念する一大イベントなのです。

ちなみに、赤いサルビアの花言葉は「燃える思い」。
この100年、困難な時も、隆盛の時も、桐生とともに歩んだ人々の情熱をまさに形容することばだと思います。
そんな歴史と、今から始まる未来に想いを馳せてもらえたらいいなあ。

そして今日は、桐生市の黒保根支所で種まきをするということだったので、お邪魔してきました。

黒保根支所の玄関は、いつもきれいなお花がたくさん。来所するみなさんをやさしくお迎えしています。
いまはビタミンカラーのパンジーが可憐に咲いていますよ。

さて、ほかの施設ではプランターに直接種を撒いていますが、黒保根支所にはポットがあったので、こちらを使用します。
職員が手分けして土を入れ、種を撒き。

撒き撒き撒き。。。

最後に少し水をあげて…全部で100ポット近く、種まき完了。
元気に育って、みなさんに華やかなサルビアの姿を見せておくれ~!

作業をしていたら、通りがかりの老紳士から「サルビアか、いいねえ~」とお声がけいただきました。
地域の人に愛されながら成長していくサルビア、これからが楽しみですね!

Published 2020/05/29 -Wrote-